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シナジロウと徒然暮らし

いろんなことを書き散らしていくアフィリエイト系雑記ブログです。

読書の秋と僕が読んだ本たち

今週のお題「プレゼントしたい本」

 

どうも、秋の夜長だけどそんなに本読めそうになくってちょっと悲しい僕です。本に関しては僕は読みたいやつを好きに読めばいいじゃん思想の人なので、正直プレゼントしたい本というのは特に無いのですが、まあそういうお題ですしね。僕の好きな本を紹介しようと思います。

イチオシは1年前と変わらず山田詠美さんなのですが、もしやと思って過去記事見返したらやっぱり紹介してたんで、今回はちょっと違うところを紹介しますね。どうでもいいけど、僕の読書歴って1年半くらい前で止まってるんですよねぇ・・・・。

 

夜は短し歩けよ乙女

言わずと知れた(少なくともその界隈では)森見登美彦さんの名作ですね。特徴的な文庫本の表紙で、本屋で見かけたことがある人も多いのではないでしょうか。森見さんは独特な語り口と魅力的な世界観で有名な人ですが、この作品には読者を自然とその世界にイザナうような「入りやすさ」みたいなモノがあると思います。別にクセが強いとかそういう意味ではないんですよ。でも、その偏屈な語り口調とは裏腹に読後の後味の良さが爽やかで不思議な感覚になりますよね。

あと、とにかく京都の街が魅力的に描かれている作品です。幻惑的と言っていいくらい。これ読んだらきっと「そうだ、京都行こう」ってなるんじゃないでしょうか。僕はなったよ、いっそ住みたくなった。他にも似たような理由で「四畳半神話大系」も大変オススメなのですが、初めて森見登美彦を読む人には「入りやすさ」の点でこっちが良いのかなと思いました。まあ両方リンク貼っておきますね。

 

六百六十円の事情

これも読んだのは結構前の本になってしまいますね。「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」で有名な入間人間さんという人の作品です。略して「みーまー」なんて言ったりしましたっけ。実は実写映画化もしてるんですけどもうだいぶ前の話だし、作品もライトノベルに分類されるので、オタク色の強くないような人にはあまり馴染みが無いかもしれません。この本はメディアワークス文庫というラノベと非ラノベの中間に位置するような(僕の認識)ところから出ている作品で、察するにラノベ作家として応募してきたけど大衆文学寄りな作品を書く人や、ラノベでやってるけどもっと一般的な層に向けて出版できそうな作品を書いてる人をここから出してるんじゃないかと思います。

つまり、ラノベっぽさはあるけど全然読みやすいです。

内容は群像劇でいろんな人のいろんな事情がちょっとしたことで繋がっていくような話なんですけど、もうあんまりよく覚えてませんね(--;)今手元に無いんですよ。あぁ、最後にみんなでカツ丼を食べます。

適当過ぎますかね。付け足すと、人の苦悩とか葛藤とか、全く同じ形とは言えないけどみんなの心にあるような部分をあくまで日常的に、でもちょっと劇的に描くところが魅力的な作家さんだと僕は思ってます。この作品は一応短編集でして、いろんな人の思いがいろんな切り取られ方で楽しめるんじゃないかなと思います。

 

放課後の音符

僕の大好きな山田詠美さんの作品です。ごめんなさい。

何が「違うところを紹介」だよってね。別に山田詠美さんばっかり読んでるわけじゃないんですけどね。最近読んで誰かに勧めるってなるとこうなっちゃうのどうしてでしょう?

これも短編集です。1人の高校生の女の子の視点から、彼女の友人達のいろんな恋が語られます。1つ1つの話がとっても綺麗に描かれてます。まあこんなの読んだら恋したくなりますよね。恋人が欲しい人は読まない方がいいかも。リア充の方は読んで相手に優しくしてあげましょう。山田詠美さんはとても綺麗に恋愛を描く作家さんなのですがこの人の良さは前に語ってるので、読んでみてください。

sinajirou.hatenablog.com

この本は僕が初めて読んだ山田詠美さんの作品で、当時僕は小学生(笑)。小中学生に向けたいろんな作家さんの短編を集めた本の中にこの作品の一部を見つけたのでした。恋愛のれの字も知らないのに読んでましたよね。でも知らないだけに印象的だったのを覚えてます。大人になった今、記憶を辿って文庫本を探したくらいですからね。純愛ではないけど、未発達な美しさみたいなのがあるのかな、なんて。いわゆるよくある「恋愛モノ」しか読んだことがないような人にはオススメです。結構刺さるモノがあるんじゃないかと思います。

 

ずいぶん書いてしまった

こういう書き方するとどうしても文字数が増えますね。読んだ本というともうちょっとあるかもですけど、ふと思いついた感じだとこれくらいですかね。あとは長くなるのでカット。また今度ね。なんかこうやってリンク貼りまくってるとアフィリエイトサイトっぽくなりますね(笑)いや、アフィリエイトサイトなんですけどね。

いろいろ言いましたが、結局は皆さんが好きな本を楽しく読めば良いのですよ。上で書いたのは、僕が楽しく読んだ本たちのことと、その思い出です。あくまで参考までに。万が一読んでくれたらありがとう。